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心体バランス・ケア・マッサージ

コンセプト

会話を大事に、丁寧な治療で、ありのままに。

元来、東洋医学・西洋医学に関わらず、古典医学では心と体を別々には考えません。ありのままとは、自然体のことを示します。

喩えれば、肉体という土壌があり、そこに感情という心が根を張り、芽生え、意識・意志・思考といった精神という葉や花を咲かせます。
しかし、花という精神は簡単に摘み取られますが、本来、土も根も葉も花も一緒でなければ生きれません。

感情・頭脳・肉体、つまり心技体は同時に同所に存在して自然体です。

病気とは気が病む、怪我とは我を怪しむ、と書きます。肩こりや腰痛、五十肩やぎっくり腰、神経痛、疲労感、内臓不調なども病気や怪我と考えます。
病気や怪我は、その人それぞれの思いや考え、そして、感情、気持ちを伴っているとも言えます。

人間は、一人では生きていきません。
助け合うための言葉であり身体です。
また同時に、卑しさや狡さも持ち合わせている生き物です。

その人間の一人として、会話を大事に、丁寧な治療で、皆様の健康のサポートを目指します。
ご利用を心よりお待ちしています。

心体バランス・ケア・マッサージ 院長

茅ヶ崎市本村店舗